横浜市 N様邸 【工事費】 約190万円
高低差のある丘陵地形の為、家に対して手狭なお庭でした。インターホンと表札の所在がわかりにくいという事もお悩みの一つでした。そこで、ウッドデッキで床面を敷地いっぱいまで張り出し広々としたプライベート空間を創り出し、元々ある木やレンガの風合いを生かした雰囲気のある玄関アプローチにまとめました。ウッドデッキ・ウッドフェンスをグレー、駐輪場のウッドフェンスをダークブラウンにて塗装しアプローチのファンクションポールは枕木を採用しました。
デッキ下の空間は駐輪場として立体的に利用。駐輪場の入り口に小さな扉があるだけで来宅者の視線を遮り自転車が目立 たなくなりました。
夏はお子様のプール遊び、普段は洗濯物をたくさん干すことができるデッキスペース。隣家との目隠しフェンス部分には可愛らしいベンチも作り、くつろぐことができます。
ウッドフェンスは、再利用しています。