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リフォーム

2021.11.16

格式あるエントランスへ

川崎市  一戸建   【工事費】 約240万円 税込 (アプローチ廻りのみ)

 

 

リフォームデータ

 

    ■工事内容 : アプローチ・外装・手摺工事

   

 ■工事期間 :約    1 カ月間

 

 ■担当者  :新百合ヶ丘店  岩嵜 勝士

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

 

 

 

After

 

 

木製で造られたエントランスの引き戸と開き戸が経年変化のため開閉しづらく

高齢のお母さまにとってとても使いにくい状態でした。

そこで、元々ある柱を活かしつつ軽くて丈夫なアルミの玄関引戸を採用しました。

向かって右側の少し狭まった入口をポスト専用の壁とし、玄関引戸のデザインに合わせて

外部でも安心なハードウッドで仕上げました。

 

柱には二丁掛のタイルを高さの異なるものを一定の間隔でおりまぜ

シックなデザインながら、リズム感のあるデザインにすることで

格式あるエントランスに仕上がりました。

 

元々あったコンクリート製のゲートは経年変化で傷み始めていたため、

板金で保護するカバーも取付、耐久性をもたせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扉のすぐ脇には自立型の手摺を設置し、扉の開閉時に安心して                                                 

利用できるようにしています。

元々は片方に引くだけの扉でしたが、引違い扉になったので、

状況に合わせて出入りができるようになりました。

 

扉入った先の階段にも手摺を設置し、安心して出入りができるようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路側は側溝に段差や凹凸が多く、安全と言える状況ではありませんでしたが、

凹凸をなめらかにし、段差は仕上げ材をはっきりと変えることで認識を高め

安全に利用できようにしています。