A様は、子供が自由に遊びまわれるような庭空間にしたいと、テラスや人工芝ご要望されした。
LDKから続く外部空間にテラスとパーゴラ屋根を設け、ガーデニングも楽しめるように
花壇も造作しました。
■所在地 : 川崎市麻生区
■場所 :A様邸外構
■工事期間 :約10日間
■担当者 :新百合ヶ丘店 木村正二 兵頭礼子
■工事費 :約279万円(税込)
■BEFORE
既存のウッドデッキは以前貸していた住まいの方が設置しており、
老朽化が目立つようになっていました。
土と砂利空間も多く、メンテナンス性が気になる空間でした。
(工事の様子)
人工芝を敷く事前段階として、地盤を整地、転圧し防草シートを敷いて地面を整えていきます。
■AFTER
リビングとテラスを同じ高さで施工することで、リビングから床がつながるため広く見えるようになりました。
テラスには屋根を取付け、日除け可能なBBQエリアにもなります。
アルミ製のテラス屋根はパーゴラ風に見えるデザインを採用しました。
お子様が遊べるように奥サイドには人工芝のエリアをつくり、またガーデニングも楽しめる2か所の花壇をつくりました。
これから育てていく花々を室内からも楽しめるようになっています。
完成と共に、早速家族でBBQをして楽しい休日を過ごされているようです。
【使用資材】
●人工芝/ユニオンビス(株) メモリーターフ
●テラス/YKKAP サザンテラス
●タイル/LIXIL タイルデッキ
勝手口からは降りやすいようにステップを。
コーナーの花壇スペースは曲線の形状にすることで、大きすぎず
人工芝のスペースを邪魔しない形状としています。